「立山・黒部」 ゴンドラリフトの整備概要が示される

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立山黒部の世界ブランド化を目指す県の会議が開かれ、調査が進められていた高原バス道路沿いの大観台と弥陀ヶ原を結ぶゴンドラリフトの整備概要が示されました。

会議で示された案では標高1470メートルの大観台から

標高1,930メートルの弥陀ヶ原までをゴンドラリフトで結び

1時間に往復2800人を運ぶものです。

この整備のためには2地点を結ぶ3.6キロの区間に

35本の支柱を建てる必要があるとしています。

会議では出席した委員から支柱を建てる際にかなりの樹木を切らなければならず、

景観上の問題になるのではと自然環境への影響を懸念する意見が相次ぎました。

県は、立山駅と美女平を結ぶロープウエー建設に向けた調査に新年度から着手する一方、

ゴンドラリフトを含めたルートの整備については自然環境保全の観点から

中期的に検討を進めていくとしています。