奄美大島の希少な動植物の違法採取警戒のため住民らに協力を要請 鹿児島

鹿児島テレビ カテゴリ:地域

希少な動植物の違法採取が後を絶たない奄美大島で、関係機関でつくる対策協議会が、地域住民らに監視への協力を要請しました。

奄美大島では去年9月、絶滅危惧種のダイサギソウやアマミアワゴケが違法に採取されるなど希少植物の被害が相次ぎました。

そこで県や環境省、警察などでつくる奄美群島希少野生生物保護対策協議会では新たにチラシを3000部作成し、地域住民や山間部で作業をする人たちに配り、協力を要請しています。

チラシには「パトロール実施中」と書かれていて、山間部に入る際にこれを車に掲示してもらうことで、動植物の違法採取に対し、監視していることをアピールする狙いです。