新作など紹介 「久留米かすりフェス」にぎわう ファッションショーも 福岡県

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筑後地方で生産され、その技法が国の重要無形民俗文化財に指定されている、久留米かすりの祭典が始まりました。

伝統工芸品、久留米絣かすりの魅力を発信しようと、久留米市で毎年開かれている「藍・愛・で逢いフェスティバル」。

会場では各織元による製品販売や新作発表会などが行われ、大勢の人で賑わいました。

江戸時代後期から筑後地方で製造されている久留米かすり。

戦後、洋装化により需要が減少していましたが、近年は若手の織元が増え、色や柄、製品が多様化して少しずつ生産量も伸びているということです。

【来場者】

「佐賀から来ました。着心地が良いですね」

「年齢を増すごとに良さがわかった、日本古来の良さがありますね」

ファッションショーでは、久留米かすりの織元やデザイナーなどが製作した64着が披露され、伝統的な藍染めのかすりを使った和装をはじめ、洋服やドレスなども登場し、見る人を楽しませていました。

このイベントは17日も開かれます。