被害者の義理の息子を殺人罪で起訴 鹿児島市南栄で発覚した女性殺害事件

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去年11月、鹿児島市南栄の路上に止めてあった車の助手席で女性の遺体が発見された事件で、鹿児島地方検察庁は15日、被害者の義理の息子(37)を殺人の罪で起訴しました。

起訴されたのは、鹿児島市平川町のトラック運転手、北川真吾被告(37)です。

起訴状などによりますと、北川被告は去年11月、義理の母にあたる鹿児島市和田2丁目のアルバイト西野郁子さん(当時61)の首を圧迫して殺害したとされています。

鹿児島地検は、殺害現場について「県内かその周辺」としています。

死因は窒息死で、捜査関係者によりますと、西野さんの遺体から北川被告のものとみられるDNAが検出されたということです。

一方、北川被告は西野さんの遺体を遺棄した疑いでも逮捕・送検されていましたが、地検は死体遺棄事件については不起訴処分としました。

地検は、不起訴処分の理由や、北川被告が殺害の事実を認めているかどうかについて明らかにしていません。

北川被告は逮捕前、KTSの取材に対して事件への関与を否定していて、14日、北川被告と接見した弁護士によりますと、北川被告は逮捕時から一貫して事件への関与を否定しているということです。