中国船の領海侵入、北朝鮮籍の船への対応を強化へ 大型巡視船の新拠点を鹿児島市に

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第10管区海上保安本部は海上保安庁の大型巡視船の新たな拠点を鹿児島市に整備する計画があることを明らかにしました。

県との協議で承認されれば来年度にも着工するとしています。

大型巡視船の拠点として整備が計画されているのは鹿児島市七ツ島2丁目の鹿児島港谷山2区です。

10管本部によりますと海上保安庁は現在、沖縄の尖閣諸島周辺での中国公船の領海侵入や、北朝鮮籍の船への対応を強化するため大型巡視船を造っていて、その拠点を鹿児島港谷山2区に整備する計画があるということです。

予定地の谷山2区の別の岸壁にはすでに、巡視船しきしまやさつまなど5隻の大型巡視船が係留されていて、今回は七ツ島のメガソーラー発電所があるIHIの所有地の岸壁に桟橋などを整備する計画だということです。

海上保安庁は港湾計画の変更に向けて県と協議していて計画の変更が承認されれば来年度にも着工したいとしています。