福岡県内の公立小で卒業式 4万5千人が”巣立ち” 少子化で閉校の小学校では児童4人が学舎に別れ

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福岡県内のほとんどの公立小学校で15日に卒業式が行われ、約4万5千人が学舎に別れを告げ、巣立ちました。

このうち、児童数減少のため、2019年度で閉校する北九州市門司区の伊川小学校では、最後となる卒業式に4人が臨みました。

卒業生たちは、名前を読み上げられると元気よく壇上に上がり、卒業証書を受け取っていました。

内川龍生校長は、「夢に向かっているから努力し続けられる。どうか夢を持ち続けてほしい」とエールを送りました。

最後に、卒業生を含む17人の全校生徒で別れの歌を合唱し、保護者や教師たちは、成長した子どもたちと閉校となる学舎を、感慨深そうな表情で見つめていました。

【卒業生】

「自分の母校がなくなってしまうので、ちょっと残念で悲しいです」

「伊川小学校のことは忘れないように・・・忘れません!」

県教育委員会によると、今春、県内で約4万5千人が小学校を卒業するということです。