屋久島の入山協力金 来月から支払い協力呼びかけへ 鹿児島

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屋久島の登山客が善意で払う入山協力金約2900万円を協議会の元職員が着服していた問題で、15日、協議会の臨時総会が開かれ、これまで自粛していた協力金の支払いの呼びかけを4月19日から再開することを決めました。

屋久島の入山協力金を着服していたのは、屋久島山岳部保全利用協議会の会計責任者だった40代の男性の元職員で、去年7月から11月にかけて約2900万円を自分の口座に振り込むなどしていました。

この元職員は「ギャンブルに使った」と話していて2月18日付けで懲戒免職となっています。

15日、開かれた臨時総会では屋久島町の担当者から入山協力金のほかにバスチケットの売上金約220万円も着服していたことが報告されました。

協議会は被害額を調査した上で元職員を刑事告訴する方針です。

協議会では再発防止策を検討するための専門部会を15日、設置し、これまで自粛していた協力金の支払いの呼びかけを4月19日から再開することを決めました。