酒気帯び運転の疑いで摘発 聴覚支援学校の臨時講師を懲戒免職

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 懲戒免職処分となったのは、秋田県立聴覚支援学校に勤務する29歳の男性臨時講師。県教育庁の太田政和教育次長らが陳謝した。

 臨時講師は2019年1月、秋田市で軽乗用車を運転中に警察官に停車を求められ、呼気検査を受けたところ基準値を超えるアルコールが検出された。

 車には県立高校に勤務する20代の男性臨時講師が同乗していて、秋田県教育委員会はこの臨時講師を停職15日とした。同処分は臨時講師の任期が今月末で満了するためで、本来は停職6カ月相当。

 県教委によると、2人は前夜から秋田市内の飲食店で一緒に飲酒し、酒気帯び運転をした臨時講師の自宅に向かっていた。「代行業者が見つからなかった」と話しているという。

 秋田県内で懲戒処分を受けた教職員は、昨年度から15日までに計25人に上っていて、米田 進県教育長は3月の給与の10分の3を自主返納したほか、教育次長2人を訓告処分とした。