鹿児島・川内原発の防災訓練 改善すべき点を市民団体が要望

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脱原発を訴える鹿児島の市民団体は14日、ことし2月に行われた鹿児島県の原子力防災訓練の改善などを求める要請書を三反園知事宛てに提出しました。

要請書を提出したのは「脱原発鹿児島フォーラム」と「原水爆禁止鹿児島県民会議」のメンバーです。

2月9日に鹿児島県が実施した川内原発での重大事故を想定した大規模な訓練には、県や各自治体の職員、住民などおよそ5000人が参加しました。

市民団体のメンバー21人は8班に分かれてこの訓練の様子を確認し、課題を洗い出したということです。

鹿児島県庁の原子力安全対策課を訪れたメンバーは、三反園知事宛ての要請書を担当職員に提出しました。

要請書は、職員の参集訓練を抜き打ちで行うべきといった点や、外国人向けのアナウンスについて英語以外の言語も準備すべきなどといった点を指摘しています。