水素自動車用“セルフ”ステーション 福岡市で西日本初 市職員限定 安全性検証し一般化めざす

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下水から水素を作り、燃料電池自動車に供給する福岡市の水素ステーションで、セルフでの充てんを行う検証が始まりました。

燃料電池自動車へのセルフ充てんが始まったのは、福岡市にある中部水処理センターの水素ステーションです。

ステーションでは、これまで資格や経験がある従業員が水素を充てんしてきましたが、今後数ヵ月間、従業員の立ち会いの下、市の職員に限り、セルフで充てんさせ、課題を洗い出します。

セルフでの充てんは、日本で3例目、西日本では初めてだということです。

【福岡市経済観光文化局 松本光正 新産業振興係長】

「セルフ充てんができるような形になれば、運営コストが下げていける、引いてはステーションの普及につながっていくのではないか」

市によりますと、現在、県内には約100台の燃料電池自動車があり、安全性などを確かめた後、今後、一般の人も対象にしていきたいとしています。