九州電力 玄海原発2号機の廃炉 決定 再稼働に巨額の安全対策費

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九州電力は、佐賀県玄海町にある玄海原子力発電所2号機を、廃炉にすることを決めました。

九州電力は13日午前、取締役会を開き、玄海原子力発電所2号機を廃炉にすることを決めました。

現在、停止している2号機は、2021年に新規制基準が定める、原則40年の運用期間を迎えます。

再稼働には巨額の安全対策費がかかり、採算が合わないことに加え、テロ対策施設の建設に必要な土地を確保できないことも、難点になると判断しました。

玄海原発は4基で構成されていて、九州電力は2号機と同じ出力で、老朽化した1号機の廃炉を2015年に決めています。

出力がおよそ2倍の3号機と4号機は2018年、再稼働しています。