きょうはどこに? 尾畠さんの旅は旧東海道・清水の街へ 

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1月30日に県内に入ったスーパーボランティアの尾畠春夫さん。

12日は静岡市清水区の興津付近を西へ向かい、多くの人に元気や勇気を与えました。

清水幹次記者 「きのうさった峠を降りた尾畠さん、きょうも朝から住民のサインに応えています。そして隣には尾畠さんが寝ていたテントと、いつも運んでいるリヤカーが置いてあります」

スーパーボランティアとして知られる尾畠春夫さん。東京から自宅のある大分県まで約1200キロを歩いて旅していて、1月30日に静岡県内に入りました。

11日に清水区のさった峠を越え、午前5時に起床したという尾畠さん。

うわさを聞きつけて集まった住民たちのサインや写真に、午前7時から応じます。

尾畠さん 「はい、お待たせしました(サインを手渡す)」

住民 「ありがとうございます」

尾畠さん 「お次の方どうぞ!」

全員に時間をかけ対応する尾畠さん。

訪れた人たちは元気や勇気をもらっていたようです。

女性 「孫が風邪をひいているので、これ見せようかなと思って書いてもらいました」

尾畠さん 「静岡県は1番にいいのは女性の笑顔やな。2番が富士山。今回の私の目的は世界の子供たちの幸福を願う旅ということで、やらせてもらってます」

子供を肩車する尾畠さん。

午後2時半を過ぎたころ、荷物をまとめて出発。

興津川の川沿いから旧東海道に入り、清水の中心街へ向かっています。

その道中にも待ち受ける人たち。

尾畠さんは写真撮影や激励の言葉にていねいに応えていました。

午後5時半頃に清水区の袖師付近を越え、6時頃休むためのテントを張り始めたということです。大分県まで残り約900キロです。