「サッカースタジアム」には触れず 鹿児島県が本港区グランドデザイン公表

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鹿児島県は12日、鹿児島港本港区の今後の活用策をまとめたグランドデザインを公表しました。

県は来年6月に返還されるドルフィンポートをはじめ、ウォーターフロントパークや北ふ頭など、鹿児島港本港区エリアおよそ30haの一体的な活用を目指しています。

有識者らでつくる検討委員会は去年11月、床面積1万平方メートルを超える大規模集客施設の建設も視野に入れたグランドデザイン案を県に提出していて、県によりますと、公表されたグランドデザインは、これとほぼ同じだということです。

民間が県から土地を借りて施設を運営する定期借地権方式が基本で、今後、鹿児島市や港湾関係者などとの協議の後に事業者公募を行った上で、具体的な中身を整理するということです。

事業にまつわるスケジュールも未定です。

本港区エリアの中心、ドルフィンポートは鹿児島市がサッカースタジアムの候補地に絞り込んだ市内3カ所の内のひとつですが、公表されたグランドデザインにはその点について何ら触れられていません。