建国記念の日  県内でパレードや反対集会  鹿児島

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「建国記念の日」の11日霧島市では、自衛隊の音楽隊を先頭に市民が参加するパレードがありました。

「建国記念の日」の祝賀行事は、霧島市が合併前の旧国分市時代から国を愛する心を養おうと毎年、続けられています。

街頭パレードは陸上自衛隊国分駐屯地の音楽隊を先頭に日の丸の小旗を持った市民ら220人が後に続き、市役所周辺を練り歩きました。

一方、「建国記念の日」を祝日とすることに反対する、護憲派団体の集会が鹿児島市で行われました。

県護憲平和フォーラムは、「建国記念の日」は軍国主義の象徴である紀元節の復活だとして祝日とすることに反対の立場をとります。

鹿児島市で開かれた集会には約100人が参加しました。

集会では、東北地方の近代史を研究する広島大学大学院の河西英通教授が講演しました。

河西教授は明治維新150年で西郷隆盛1人に注目が集まりがちなことに疑問を投げかけ「歴史の陰にある東北の物語も含めて日本の歴史を考えなければならない」と話しました