雪をとかして飲用水確保 冬の災害に備えた避難所体験 北海道・千歳市

北海道文化放送 カテゴリ:地域

寒さの厳しい冬の時期に、地震などの大きな災害が起き避難所で過ごすことを想定した訓練が12日、千歳市で行われました。

この訓練は冬の避難生活を実際に体験してもらおうと千歳市で行われました。

会場には、防寒着に身を包んだ親子連れなど18人が集まりポータブルストーブを運ぶなどして避難所の設営を手伝いました。

また停電を想定して暗闇の中でカセットコンロに雪を入れてとかしたり、耐熱性のビニール袋に水と米を入れて弱火で茹でる方法でごはんを炊いたりする訓練を行いました。

道内では去年9月に起きた胆振東部地震で多くの人が避難生活を強いられただけに、参加者は真剣な表情で訓練に取り組んでいました。

一部の参加者は実際に会場に泊って避難所での一夜を過ごすということです。