一家の繁栄願う正月行事 福祭文(くさいもん) 鹿児島

鹿児島テレビ カテゴリ:地域

一家の繁栄を願う歌を歌いながら集落を回る種子島の正月行事、福祭文(くさいもん)が7日夜、行われました。

福祭文(くさいもん)は、大人や子供たちが集落の家々を回り、一家の繁栄と幸福を願って祝い歌を歌う種子島の正月の伝統行事です。

鹿児島県西之表市現和(げんな)の田之脇集落では、住民およそ20人が公民館に集まり、30分ほど練習をしてから出発しました。

祝い歌には「銭花が開いた」、「金銀の繭がかかりくる」など縁起のいい言葉が並びます。

家の人はじっとその歌に耳を傾けた後、歌い手たちに酒や餅、お菓子を振舞っていました。