広島県が豪雨災害を受け有識者会議を開く

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豪雨災害を受けて河川やダムの課題などを検討する有識者会議が開かれ野呂川ダムの放流について職員体制への不備を指摘する声が上がりました。

会議では呉市の野呂川ダムで規定量を超える緊急放流が起きた問題などが話し合われ、県の担当者が追加招集した5人の職員が土砂崩れで管理事務所に到着できず、2人で対応に追われていたことを明らかにしました。

これに対し委員からは気象情報などで予測しもっと早く職員を招集できたのではといった意見が出されました。

【河原能久部会長】「今回の場合は流量を規定よりも放った時期があるということが問題でそれに応じて氾濫がどのくらい広がったかとか時期が早まったかとかそういう点については検証する必要がある」

県は今後マニュアル通りの放流を行っていた場合のダム下流域の浸水状況を提示するとしています。