西日本豪雨災害から1週間  大きな被害残る中”支援の輪”

関西テレビ カテゴリ:地域

西日本を襲った豪雨から13日で1週間です。

いまだに大きな被害が残る中、ボランティアによる支援の輪も広がりつつあります。

京都府福知山市大江町にあるスーパー「フクヤ」。

豪雨から1週間がたった13日も、営業が再開できていません。

このスーパーでは泥水が流れ込んで、全ての冷蔵庫が壊れるなど大きな被害が出ていました。

【フクヤ大江店・渡邉昌子副店長】

「大江町で唯一のスーパーですので、住民のお客様に買い物の不便をかけるのが一番心苦しい」

町で唯一のスーパーの営業停止に地元住人にも影響が…

【地元の住人男性は】

「買うところがないですね。きんぴらごぼうとか差し入れしてもらってもっぱらそれ」

【地元の住民女性は】

「ここらへん年より多い買いもの大変で、再建してもらわないと困る」

暮らしに影響がある一方、被害を受けた地区には支援も…

兵庫県宍粟市では、流木が川をせき止め、あふれ出した川の水や土砂が多くの住宅などを襲いました。

【記者リポート】

「山から大量の土砂や水が流れてきた河原田地区では橋に残っていた流木は撤去されました。事業所に残っていた土砂も片づけが進んでいます」

電機部品の製造工場でも土砂が流れ込むなど大きな被害を受けましたが、被災直後から地元の人たちなどがボランティアでがれきの撤去作業を手伝いました。

【小林電機・小林俊介専務】

「高校の同級生とか中学の同級生とかみんなかけつけてくれて、感謝しかないです」

【小林さんの小さいころからの知人】

「小さいころから一緒やしこの状況見たら(ほったらかしで)仕事もよういかんと思って」

【小林さんの幼稚園からの知人】

「同じ地域の人が困っているんやからちょっとでも助けになったらと手伝いにきました」

元通りの生活を取り戻すため、支援の輪は少しづつ広がっています。