"危険なブロック塀" 北海道の205校・総合振興局庁舎・職員住宅44か所 建築基準法"適合せず"

北海道文化放送 カテゴリ:地域

 大阪北部地震でブロック塀が倒壊し女子児童が死亡したことを受け、北海道が行った調査で、ブロック塀を設置している学校の半分にあたる205校で、建築基準法に適合していなかったことが分かりました。

 北海道は13日、道の3600あまりの幼稚園や小中学校、高校などを対象に行ったブロック塀の点検結果を発表しました。

 塀を設置していた412校のうち205校で高さが基準を超えたり、傾いたりといった建築基準法に適合しない状態でした。

 多くの学校で基準に合致しない壁があった理由について、道は「建築基準法について理解が不十分だった可能性がある」としています。

 道は該当する道立施設を、今後ホームページで公開する方針です。

 このほか総合振興局の庁舎や職員住宅など44か所でも適合しないブロック塀がありました。