1964年東京五輪聖火リレーのトーチ札幌に 54年前のランナー「聖火ってすごい」 2年後に強い期待

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 2020年東京オリンピック開幕前の聖火リレーが北海道を走る日程が、6月14日と15日に決定。前回の1964年に聖火を繋いだ北海道のランナーも心を弾ませています。

 聖火リレーは2020年3月26日に福島を出発し、沖縄でUターン。北海道は6月14日~15日の2日間走ります。

 前回、1964年、北海道の聖火ランナーが実際に持って走った本物のトーチが、札幌市に残されていました。

 野呂有里記者:「片手で持って走るのには、少し重たいこのトーチ。歴史を感じます」

 佐藤徳造さんは、小樽潮陵高校3年スキー部主将の時、小樽市内を走った聖火ランナーの1人です。

 佐藤徳造さん:「当時、この辺には何もなかった。聖火ってすごいんだな。あんなに人がいる中を走るのは、ものすごい緊張した」

 54年前の記憶をたどり、佐藤さんは、2020年の聖火リレーがもたらす効果に、強い期待を抱いています。

 佐藤徳造さん:「小学生の高学年も、何人か走らせたほうが…。札幌五輪に夢を抱くのでは」

 2020年に北海道のどこを走るか。具体的なルートは北海道が検討し、2019年の春から夏に決定する予定です。