<登下校の死角#21>まず走って逃げて! 不審者に遭遇したら…小学生が防犯訓練 北海道北広島市

北海道文化放送 カテゴリ:地域

 大事なことはすぐに走って逃げることです。

 登下校中の小学生への声掛け事案が相次ぐ中、北海道北広島市の小学校で子どもたちが"いざ"というときに自分たちだけでできることを学びました。

 田中うた乃記者:「不審者に声をかけられても児童たちはしっかりとした態度で断ったり逃げたりしています」

 「コンビニどこにあるんだろう、教えてくれない? 」

 不審者の声掛けに一目散に走って逃げる子供たち。これは北広島市の小学校で行われた訓練です。

 学校の外で不審者に声を掛けられたときに自分の身を守る方法を警察官から学びました。ポイントはすぐに逃げることです。

 児童:「ある程度近づいたら、パッと逃げるというのをやってみました」「これからはあんまり一人で行かないでみんなと一緒に下校したりします」

 これに先立ち、刃物を持った男が校舎に侵入した場合の対応も教職員が体験。

 7月7日に札幌市厚別区で女子児童が誘拐される事件が起きていることもあり、最後まで気を引き締めて取り組みました。

 西部小学校 若林公一教頭:「いつ、うちの小学校にも起きるかもしれない、そういう事件が起きるかもしれないという観点で、日頃から先生方にも指導していきますし、子どもたちにも指導していきたいと思います」

 厚別署生活安全課 鈴木忠課長:「地域のみなさんと協力して子どもたちの安全を守っていきたいと思ってます。厚別警察署ではさらに公園と登下校の時間帯のパトロールを強化していきます」