日本の原風景描く 日本画家 児玉希望展

テレビ新広島 地域

安芸高田市出身の日本画家・奥田元宋の師として知られる児玉希望の生誕120年を記念した企画展が、三次市の奥田元宋・小由女美術館で開かれています。

児玉希望は大正から昭和にかけ活躍した日本画家で、日本の原風景や花鳥図など日本画特有の細かな筆使いと明るい色彩で様々な作品を残しています。

会場には児玉希望の時代と共に変り行く画風を5つのブロックに分け、あわせておよそ100点が展示されています。

躍動感あふれる代表作『枯野』や、1年間滞在したヨーロッパで描いた水墨画などからは、日本の伝統技法を探求し旺盛な創作意欲を持ち続けた児玉希望の情熱が強く伝わってきます。

児玉希望の企画展は今月17日まで開かれています。