使い捨て医療用ホチキス使い回し 小樽市立病院が謝罪 48人に手術「汚れていないものは使えると判断」

北海道文化放送 地域

 北海道の小樽市立病院が脳外科の手術で48人の患者に対し、使い捨ての医療用ホチキスを使いまわしていたことがわかりました。

 蓼沼阿由子記者:「小樽市立病院では再利用ができない医療機器を目で見て確認し、汚れていないものはもう一度使えると判断していたということです」

 小樽市立病院は2016年8月から2018年4月までの間、患者48人に対し脳神経外科手術で電極を頭皮に固定するために使い捨ての医療用ホチキスを使いまわしていました。

 医療用ホチキスの使いまわしは、感染症の恐れがあるため禁止されています。

 病院は、消毒した上で再使用していて現在までに健康被害は確認されていませんが、今後48人全員に対し血液検査などを行うとしています。