なぜこの地になかった!プロ野球球団 沖縄で新球団 始動

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「チーム名は「琉球ブルーオーシャンズ」。目標は明確にNPBを目指します。」

7月、沖縄で初めてとなるプロ野球球団が誕生。どんなチームになるのか県の内外で期待が高まっている。

沖縄県民「沖縄にできるんだ―ってちょっとテンション上がりましたよね」

「応援したいですね。バスケットのキングスみたいに」

観光客「嬉しいですね。やっぱり行く場所が増えるし、沖縄で海も綺麗なんで観光目的でもこれるのはすごいいいかな」

球団代表は横浜DeNAベイスターズで投手として活躍した小林太志さん。

そしてゼネラルマネージャーには楽天ゴールデンイーグルスの初代監督、田尾安志さんが就任。

球場視察のため県内を回っていた田尾GMと小林代表。どうして沖縄に球団を創ろうと考えたのか?

小林さん「やはり野球球団というところで、その情熱の受け皿を作りたいなっていうのが先ですね」

去年の甲子園を目指す県大会には史上最多の65校が出場するなど、

全国的に野球人口が減る中、圧倒的な沖縄の野球熱。

現在、県出身のプロ野球選手は西武の山川選手を筆頭に27人いて、近年急増している。

小林さん「逆になんで今までなかったんだろうと思うくらい、野球への情熱が高いので」

プロ野球NPBには12球団が所属。国内には四国や長野に独立リーグがあるが、

ブルーオーシャンズはこうしたリーグには加わらず独立したチームとしてNPB参入を目指している。

ですがここで疑問が。

リーグに属さず競争が無ければファンも応援しにくいのでは?

田尾さん「一球団だけの発足っていうのは皆さんたぶんどういう風に試合とかを見せて

くれるんだろうそういう不安はおありだと思うんですけど、そこをですね、カップ戦という形で」

複数のチームが総当たりで試合をし勝利数上位のチームがトーナメント方式で試合を行うカップ戦。

NPB球団側も2軍や3軍の参加に前向きな姿勢を見せているという。

田尾さん「(巨人の)原監督始め、中日与田監督、タイガース矢野監督、ファイターズ栗山監督、

みんな球団が沖縄にお世話になってる球団の監督たちがみんな協力したいと言ってくれまして」

また韓国や台湾など海外チームとも交渉を進めていて、田尾さんは沖縄の独立チームだからこそ

「垣根を超えて世界を相手に試合ができる」と考えている。

琉球ブルーオーシャンズ田尾安志GM「ファンの皆さんの熱意。その熱意を高くするのは

我々の力だとおもいますので、我々も全力で頑張りますので

皆さんもあたたかく応援していただければ幸いです」

無限の可能性の海への出発、琉球ブルーオーシャンズがいよいよ本格始動する。