耕作放棄の茶園が増加 美しい景観を守るには 有識者が活用案を提案

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大井川流域に広がる茶園の景観を守るための有識者会議が開かれ、耕作放棄された茶園の対策や観光への活用策が話し合われました。

この会議は牧之原市など大井川流域の市や町と県で作る協議会が開いています。

11日は観光や農業政策の専門家を招いて意見を交わしました。

田中孝治委員長

「茶園風景が感動的に受け止めていただけるというのは、どなたが来てもそういう印象を持ちます」

県内では農家の高齢化や後継者不足で耕作放棄された茶園が増加していて景観を損ねています。

専門家からは、放棄された茶園で新たな商品を開発したり茶園を巡るツアーを企画したりする意見が出ました。

協議会は今年度中に計画をまとめ観光政策などに役立てます。