8月2日は「ハブの日」 沖縄ワールドでハブ供養

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8月2日は数字の語呂合わせで「ハブの日」です。観光客に人気の南城市のおきなわワールドでは、毎年恒例の「ハブ供養」が行われた。

施設内にあるハブ博物公園では30年余りにわたってハブの展示やショーを開催していて、関連企業の南都酒造所では年間6千匹以上のハブを使ってハブ酒を製造販売している。公園内にある天蛇観音の前ではハブ供養が行われ、公園の職員がハブの恩恵に感謝した。このあと2メートル以上の巨大なハブを使用したハブ酒で献杯した。▽真地泰子記者「南西諸島に生息しているハブですが、皆さんご存知強い毒を持っているんです。」▽おきなわワールド加藤さん「一匹のハブで大人の方だと2~3人くらいは命を落とすくらいの毒の強さや量を持っていると言われています。」県によりますと医療技術の進歩により県内では2000年以降、ハブに咬まれ犠牲になった人はいないが、年間およそ50件の咬傷被害が発生している。意外かもしれないが、最も被害が多く発生しているのが、住宅の敷地内だ。▽おきなわワールド加藤さん「沖縄に住んでいる生き物なんですけど暑さにすごく弱くて、あと夜行性なので昼間は涼しいところ、木陰や石垣の間とか、水辺の近くとかによくいますね。咬まれたら慌てないということとすぐに病院に駆けつけるっていうことが一番ベストな対処法です』

ハブに咬まれ放置しているとその部分が壊死してしまうため、速やかな対処が求められる。