長崎県内の企業が開発 4ヶ国語で観光案内のロボット

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ホテルのフロントなど混雑した場所で待ち時間を楽しませてくれるロボットが登場しました。今年10月の導入を目指して、県内の企業が開発を進めています。

「長崎の名物を教えて」「長崎といえばやっぱり、ちゃんぽん、皿うどんがおすすめだよ」

案内してくれたのは、ホテル用多言語対応自律移動型案内ロボット「NR-01」です。佐世保市の日本ビジネスソフトなど4社が、ホテル日航ハウステンボスでの導入を想定して共同開発した試作1号機です。日本語や英語、中国語、韓国語の音声を認識し、観光案内をしてくれます。

「Where is the restaurant?(レストランはどこ?)」

「We have restaurants including Western food restaurant Lavanderoie・・・(西洋レストラン「ラヴァンドル」や・・・)」

タッチパネル付きで、画面に触れると、地図や画像などが表示されます。高機能なロボットに市民も興味深々です。

市民は「正確に答えが返ってくる」「分からない人が来るからいいんじゃない」

日本ビジネスソフトシステム第一事業部 山下紘史主任研究員「混雑時、フロント、ロビーにお客様がたくさんいるときに、長崎の観光情報だったり、ホテルのスタッフがいろいろ聞かれるようなことを会話で案内してくれるので、客のストレスの軽減につながる」

低コストで生産できるよう研究を重ねていて、早ければ10月に導入されるということです。