前田万葉枢機卿が長崎県庁を表敬 法王を県民挙げて歓迎と知事

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ローマ法王に次ぐ最高位の聖職者に任命された前田万葉枢機卿が、14日、県庁を訪問しました。今年11月下旬のローマ法王の長崎訪問について、中村知事は「県民を挙げて歓迎する」と述べました。

県庁を訪れたの、は新上五島町出身の前田万葉枢機卿(70)です。枢機卿は、ローマ法王に次ぐ最高位の聖職者で、教会に関わる日常的な仕事で法王を補佐する立場にあたります。前田枢機卿は、去年12月ローマ法王に謁見した際、長崎について言及があったと中村知事に報告しました。

前田万葉枢機卿「長崎から原爆、核兵器廃絶の強いメッセージを出したいと、開口一番、その言葉でした」

法王は、11月下旬に来日する予定で、中村知事は「県民を挙げて歓迎する。潜伏キリシタン関連遺産も訪れてほしい」と、要望しました。

前田万葉枢機卿「浦上の方は必ず行くと思う」「できるだけ近いところで、できるだけたくさんの人と会えるようなプログラムを用意することになると思う」

日程や訪問場所については、6月中旬に、バチカン国務省の担当者が日本を訪れて決めることになっています。