M9.1から24時間 医療は?緊急輸送ルートは? 災害対策本部の運営訓練

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9月1日は防災の日です。これを前に30日午前、県庁で巨大地震を想定した対策本部の運営訓練が行われ、職員が地震発生から24時間後の対応を確認しました。

「沿岸部は津波により多数の住民が流され行方不明となっている模様で、死者、負傷者はさらに増加するものと思われます」

訓練は南海トラフ沿いでマグニチュード9.1の巨大地震が起きたことを想定し行われました。最大震度7、15メートルの津波被害を受け地震発生から24時間後の動きを確認します。

30日の訓練には県や警察、自衛隊などから約5700人が参加し、災害対策本部では自衛隊や医師の派遣場所、緊急の輸送ルートなどを決めていきました。

重点が置かれたのは被害情報の迅速な把握と、支援物資や応援部隊の効率的な割り振りで、参加者はそれぞれの役割を確認していました。