ベネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館キュレーターに秋田市の秋田公立美術大学准教授を選出

秋田テレビ 地域

秋田市の秋田公立美術大学の准教授が現代美術の国際展覧会「べネチア・ビエンナーレ国際美術展」の日本館の展示企画者=キュレーターに決まり、大学で意気込みを語った。

「ベネチア・ビエンナーレ国際美術展」で日本館の展示企画者=キュレーターに選ばれたのは、秋田市にある秋田公立美術大学の服部浩之准教授。「べネチア・ビエンナーレ国際美術展」は120年以上の歴史を持つ現代美術の国際展覧会で、2年に1度、イタリア・ベネチア市で開催される。

アジアを中心に展覧会などの企画に携わってきた服部准教授は、人類学者で秋田公立美術大学の石倉敏明 准教授や、美術家の下道基行さんなど4人の作家とともに津波によって打ち上げられた岩、「津波石」を使って地球と人間との

関わりなどを表現した展示を提案した。そして、国内の選考を経て、美術展への出展が決まった。

服部准教授は「もうちょっとキャリアがある方が選ばれていたと思うので驚いた。いい展覧会が実現できたらと思っている」と抱負を語った。

服部准教授らが参加する「ベネチア・ビエンナーレ国際美術展」は2019年5月11日から11月24日まで開催される。