街路樹のムクドリ対策に天敵タカ参上 しかし思わぬ敵に苦戦 その正体は・・・

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ムクドリの大群によるフンや騒音が問題になっているJR掛川駅周辺で、28日夜、天敵のタカを使った駆除作業が本格的に始まりました。しかし思わぬ敵に苦戦しました。

JR掛川駅周辺では夕方になると、街路樹にムクドリやスズメが大群で集まり、歩道には大量のフンがこびりついています。

このため市は97万円をかけて、ムクドリの天敵タカを使った追い払いを始めました。

28日午後6時半頃、依頼を受けた鷹匠がタカを放つとムクドリは一斉に逃げましたが、この日頭を悩ましたのがスズメでした。

街路樹に入り込んだ小さなスズメに、タカも手こずります。

鷹匠 田中実さん

「ムクドリは一回タカを飛ばしたら、すぐに飛んでいって問題なかったが、それ以上にスズメが目立つ。スズメも1万羽近くいると思うので10回では終わらないと思う」

市産業労働政策課 石山東室長

「こんなにスズメがいるとは予想だにしなかったので、こちらの対策も今後検討していく必要がある」

市は週に2回程度タカを使った駆除を続ける方針です。