沖縄防衛局 辺野古埋め立て工事加速にむけて新たな護岸を使用へ

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普天間基地の名護市辺野古への移設計画を巡り、沖縄防衛局は、埋め立て用の土砂の陸揚げで使用する護岸を新たに増やして工事を加速させる考えを明らかにしました。

移設工事が進む辺野古の沿岸部では現在、大浦湾側のK-9護岸から埋め立て用の土砂を陸揚げし、工事を進めています。きょう開かれた環境監視等委員会の中で沖縄防衛局は、今年3月に着工した辺野古崎近くのK-8護岸が整備され次第、土砂の陸揚げを行う考えを明らかにしました。沖縄防衛局は2つの護岸を使って工事を加速したいとしています。辺野古崎の護岸の近くには小型サンゴ類が確認されていることから、沖縄防衛局は土砂を積んだ船が接岸する際にはサンゴへの影響が出ないように注意を払うと説明しています。