聖火リレールート決定 沖縄県は14市町村を回るルート 離島にも聖火渡る

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東京オリンピックの聖火リレーのルートがこのほど発表され、歴史や文化など沖縄の魅力を発信できる場所が選定されました。聖火リレーは来年3月26日に福島県を出発したあと、121日間にわたり全国を廻る予定で、沖縄は来年5月2日と3日の2日間で14の市町村を回るルートで、初めて聖火が離島に渡るのも特徴です。初日は世界遺産の首里城公園をスタートし、本島中部から石垣島へ渡ったあと前回の東京オリンピックの聖火リレーで初日のゴールとなった名護市嘉陽区も経由します。名護市に住む比嘉達也さん・宮里操さんは、56年ぶりに聖火が地元に戻ってくることに喜びもひとしおです。比嘉達也さん『地域挙げての歓迎のムードを高めたいなと思っています』前回の東京五輪の聖火ランナー宮里操さん『若い人に譲ってもいいのかなと思ったりはしますけど、最初にエントリーやろうかなと思っています』2日目は、東京オリンピックで正式種目となった沖縄発祥の空手の魅力を伝える沖縄空手会館をスタートして、座間味村や宮古島市を廻ったあと、糸満市摩文仁の平和祈念公園でゴールを迎えます。過去に世界選手権型の部門で3連覇を成し遂げた佐久本嗣男さんは、メダルが期待される県出身の空手家の指導に当たっています。▽佐久本嗣男さん『空手発祥の地沖縄でありますので、沖縄からいずれかの選手がオリンピックに出られればいいなと思います』県実行委員会は来月1日から聖火ランナーの募集を開始します。