なぜ今? バスの乗り方出前講座に児童大喜び 熊本

カテゴリ:地域

熊本市北区植木町の菱形小学校で8日、子供たちにバスの乗り方を教える『出前講座』が開かれました。路線バスの利用者数は右肩下がりを続け、1970年代のピーク時と比べると今は約4分の1。子供たちも、お出かけはほとんど車のようです。そこで「子供のころからバスを身近に感じてもらい、触れ合ってもらうことで将来的に利用者増加につなげたい」(熊本市交通政策課の黒部宝生副課長)と熊本市、国交省熊本運輸支局、そしてバス事業者などが開きました。バスの楽しさや利便性を知ればバスに乗るきっかけになるのではないか、という期待が込められています。乗り方のルールや車内でのマナーを学んだ子供たちは、最後にみんなでバスに乗って学校周辺を走り「今度から(バスに)乗ろうと思いました」と大喜び。熊本市は子供たちへ向けた取り組みを続けていきたいとしています。