飲酒運転で人身事故 男性消防士に停職3か月の懲戒処分 前夜に職場の飲み会でハイボールなど11杯飲む 大分市

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大分市で酒気帯び運転で追突事故を起こし、相手にけがをさせたとして大分市東消防署の消防士が29日、停職3か月の懲戒処分を受けました。停職3か月の懲戒処分を受けたのは大分市東消防署の木本盛宝消防副士長26歳です。警察などによりますと木本副士長はことし9月、車で出勤途中に、大分市内の市道で一時停止中の車に追突し、乗っていた男性にけがをさせました。そして基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察が現行犯逮捕し、大分簡易裁判所は27日、酒気帯び運転と過失運転致傷の罪で罰金50万円の略式命令を出しています。木本副士長は前日の夜に職場の飲み会で、ビールをジョッキで3杯、ハイボールを8杯飲んだと話しているということです。また、消防局長など4人も監督責任を問われ、文書訓告などの懲戒処分を受けています。大分市消防局は「二度とこのような不祥事がないよう、綱紀粛正の徹底を図り、信頼回復に向けて一丸となって努力していきたい」とコメントしています。