土佐犬逃走 予防接種受けさせず 飼い主を書類送検へ 狂犬病予防法違反容疑で 大分市

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ことし9月、大分市で、予防接種を受けていない土佐犬が7日間に渡って逃げていた問題で、警察は飼い主の男性を狂犬病予防法違反の疑いで年内にも書類送検する方針を固めたことが分かりました。この問題は、ことし9月、大分市久土の会社事務所から7日間に渡り土佐犬が逃げ出していたものです。人に危害を加える恐れがあったため、付近の小、中学校では登下校を集団で行ったほか、警察や保健所がパトロールをするなど警戒が続いていました。捜査関係者などによりますと飼い主の男性は狂犬病予防法で義務付けられている予防接種を犬に受けさせておらず、市への登録も怠っていたということです。このため、警察は早ければ年内にも狂犬病予防法違反の疑いで飼い主の男性を書類送検する方針です。土佐犬が逃走した大分市の会社事務所では、再発を防ぐため犬がいる小屋の周囲に鉄製の柵を設置しています。