「自分も死ぬつもりだった」娘殺害の女が供述

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福井県永平寺町の住宅で父親と娘の遺体が見つかり、このうち娘を殺害したとして40代の母親が逮捕された事件でこの母親は警察の調べに「自分も死ぬつもりだった」とほのめかしていることが分かった。

殺人容疑で逮捕・送検された勝山市片瀬の市職員中川洋子容疑者(46)は夫と共謀し永平寺町に所有する住宅で中学2年生の娘・真希さん13歳の首をロープのようなもので絞めて殺害した疑いが持たれている。警察によると中川容疑者は取り調べには淡々と応じていて、かつて住んでいた永平寺町の住宅に「娘を殺すために行った。自分たちも死ぬつもりだった」とほのめかしている。また、一家は2日の午後9時半ごろに勝山市の自宅アパートから1台の車に乗って現場となった住宅に移動し電気が通っていないため懐中電灯を携えていたことも分かった。中川容疑者は自殺した夫の誠氏が「娘の首を絞めた」とも話していて、警察は容疑が固まり次第、容疑者死亡のまま夫を殺人の疑いで書類送検する方針。