4時間にわたる集中質疑 佐賀市体育館問題 

サガテレビ カテゴリ:地域

佐賀市が、バスケットボールチームの練習用に議会に報告せずに体育館を改修した問題。改修を主導した畑瀬副市長は、10日の市議会で、この問題の一連について自身の責任だとして謝罪を繰り返した。

市議会の総務委員会は、10日、畑瀬副市長に対して4時間にわたる集中質疑を行った。

【畑瀬副市長】

「私がきちっとした指示を出さなかったのがすべての原因だと思う」

「今回の件に関しては、私がすべてこういう状態を作ったのは私が悪いと反省しています」

畑瀬氏はこのように述べ、一連の問題が全面的に自身に責任があるとして謝罪を繰り返した。議会に報告しなかったことについては、「チーム設立の会見前に報告するつもりだったが会見が延期されてから失念した」と釈明した。

一方で、「改修したこと自体は間違っていなかった。Bリーグのチームが市に誕生したというメリットがあった。しかしやり方が間違っていた」とも話した。自身の処分については、「市長の判断を仰ぐが、非常に私の責任は重い」と述べたうえで、「自分で考えを伝えるのも必要だと思う」との認識を示した。総務委員会は今後、これまでの調査をもとに報告書をまとめ、2月議会までに示す方針。