【愛媛】23歳画家で起業家 軽やかに世界の境界を超える居場所

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愛媛県松山市出身の團上祐志さん(23)は、東京・武蔵野美術大学で油絵を専攻する学生にして国内外で個展を開く画家でもあります。そんな彼は今春、愛媛県の南部にある大洲市で江戸時代に建てられた古民家を利用して民泊施設をオープンさせます。アートを切り口にさまざまな発信を始めるその背景にあるのは、したいこや知りたいこと、属する場所は拠点を決めることなく自由であるという「感性のインフラ」を体現したいという想い。全国の地方があまねく抱える課題へのアクションがありました。

情報や時間がボーダレス化する今の時代だからこその感覚と、地方において「こんなやり方を耕す若者もいる。その姿を見てほしい」という團上さんの『泥臭さ』とのギャップは、大洲で更なる摩擦熱を起こして力になり始めています。

Iターンでも、Uターンでもない地方と若者のつながり方。例えばそれは大洲発のアートな発信。

23歳の若者の居場所は軽やかに世界の境界を超えていました。