中国から提供のトキにヒナ誕生 遺伝的多様性の確保に向け一歩【佐渡市】

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去年10月に中国から提供されたトキのうち、メスの関関(グワングワン)を含むペアからヒナが誕生しました。

先月16日から合わせて5個の卵を産んでいた関関。

このうち人工ふ化を進めてきた卵1個で13日、夕方からくちばしで殻に穴を開ける「はしうち」などの兆候が見られ、15日朝にヒナの姿が確認されました。

残る4個の卵については、人工ふ化と自然ふ化を同時に進めていて、早ければ16日にふ化するものもあると見られています。

花角知事は「野生復帰への道がより一層確かなものになることを期待しています」とコメントしています。