沖縄県謝花副知事 アメリカ軍のパラシュート降下訓練に抗議

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アメリカ軍のパラシュート降下訓練が恒常化しているとして、謝花副知事は12日アメリカ軍に直接抗議するとともに基地負担の軽減に向けて降下訓練を県外・国外でも実施するよう求めました。

パラシュート降下訓練は例外的な場合を除いて、伊江島補助飛行場での実施が日米で合意されていますがアメリカ軍は今年1月と先月に嘉手納基地で降下訓練を強行しました。事態を重くみた謝花副知事はアメリカ軍に直接抗議し、「例外的な場合」とするアメリカ軍の見解を質しました。アメリカ軍第18航空団のケース・カニングハム司令官からは、「気象条件などをみて判断しており、日米合意には違反しない」との返答があったという事です。▽謝花副知事『当初は例外もなかったはず、それが米側の運用の必要性から例外が認められた。この例外というのが軽く見られているんじゃないかと』『例外の基準を決めてもらいたい』謝花副知事は、パラシュート降下訓練を県外・国外でも実施して基地負担の軽減に取り組むよう求めたほか、アメリカ軍が13日うるま市の津堅島沖で降下訓練の実施を予定していることについて訓練の中止を申し入れました。