被災地から派遣隊が帰還 長野・松本市

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最大震度7の揺れが襲った「北海道胆振東部地震」から1週間。多くの犠牲者を出した土砂崩落現場などを調査した国土交通省松本砂防事務所の職員が、13日に戻った。

13日夕方、松本砂防事務所から派遣されていた「緊急災害対策派遣隊・テックフォース」の4人が戻った。今月6日に北海道の胆振地方で起きた最大震度7の地震では41人が死亡、700人近くが負傷し、現在も住民の避難生活が続く。「テックフォース」は専門知識を生かして被災地を調べるのが主な活動で、松本の4人は5日間に渡り36人が犠牲となった厚真町などで調査や復旧に向けた助言などをしてきた。隊長は、「台風21号による大雨の後に起きた地震で、土砂災害が起きた。大雨の後の地震では、全国どこでも土砂災害の恐れがある」などと語った。

松本砂防事務所は、7月の豪雨災害でも広島県に職員を派遣している。