善光寺仁王門で「千社札」はがし 長野市

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長野市の善光寺で参拝の記念に貼る「千社札」をはがす作業が始まった。マナー違反が目立つようになり今後自粛を呼びかける。

「千社札」は本来、和紙に名前などを書き米粒やでんぷんのりなどで貼り付ける。参拝者を迎える仁王門には約1200枚あるとみられるが、最近は木の札や粘着力の強いシールなどが目立ち、景観を損ねたりはがす際に木を傷つける恐れがあるという。善光寺職員や仲見世関係者、専門業者も加わり札をふやかし手作業で1枚1枚丁寧にはがしていく。善光寺では今後、貼り付けの自粛を呼びかけることにしている。