沖縄 震災と沖縄戦の記憶をつなぐヒマワリ畑

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被災地・福島県のヒマワリの種を育てて作られた「ヒマワリ畑の迷路」が今年も沖縄県の糸満市で始まりまった

沖縄戦最後の激戦地となった糸満市にある平和祈念公園の広場で大輪を咲かす5千本のヒマワリは、東日本大震災に見舞われた福島県から贈呈された種で育った。

多くの人が被災した未曽有の大災害の記憶を風化させないために、同じく尊い命が奪われた沖縄戦とともに継承していこうと、福島県の市民グループと県平和祈念財団が4年前から取り組みを始めた。

あいさつした福島県人会の木村貞夫会長は「震災から8年が経つ中、風評被害や風化が問題になっている」と述べ、取り組みの継続を呼び掛けた。

被災地の復興を祈る式典が終わると、ヒマワリ畑には迷路を楽しむ子どもたちの元気な声が響き渡った。

被災地との絆をつなぐ「ヒマワリ畑」は来月11日まで楽しめる。