全国学力調査で対象外の教科も…小中学生の基礎学力調べる独自の調査実施 石川県

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 小中学生の基礎的な学力を調べる石川県独自の調査が県内すべての公立の小中学校で一斉に行われました。

 実施されたのは「石川県基礎学力調査」です。これは、文部科学省の「全国学力調査」で調査が行われない教科や学年の学習の状況を把握しようと、県が2002年から独自に行っています。

 調査対象は、県内にある公立の小中学校に通う小学4年と6年、そして中学3年の児童生徒合わせて3万人です。

 調査科目は小学4年生が国語と算数、6年生と中学3年生が社会と理科でこのうちおよそ半数の児童生徒を対象に、学習に対する意識や家庭学習の状況などを聞く調査も合わせて実施します。

 今回の調査結果は今年7月中にまとまる見通しで、県教育委員会は結果を分析したうえで指導方法の事例集を公表することにします。