全国初の取り組み 杉並区の特養ホームが南伊豆に

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東京の杉並区が南伊豆町に整備してきた特別養護老人ホームが完成し4日、内覧会が開かれた。

自治体の枠を超えた全国初の取り組み。

特養ホーム「エクレシア南伊豆」は町が所有する6600平方メートルの土地に杉並区と静岡県が補助して

19億8000万円で建設された。

木造3階建てで都会にはない、ゆったりとしたつくりがセールスポイント。

内覧会には南伊豆町の岡部町長や杉並区の田中区長はじめ80人が出席し施設の完成を祝った。

杉並区には特別養護老人ホームに入りたくても入れない高齢者が1000人以上いるがホームを建設する土地の確保が難しく

40年近く交流している南伊豆町での建設を決めた。

受け入れ可能な人数は90人で、すでに定員を超える申し込みがあるという。