西日本豪雨から1年 被害のあった江津市で住民主体の防災訓練

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西日本豪雨から6日で1年。浸水被害を受けた江津市では、教訓を生かそうと地域住民が主体となった防災訓練がおこなわれた。

訓練が行われたのは1年前、江の川の支流・八戸川があふれ、8件の住宅などで浸水被害が出た江津市桜江町の川戸地区。訓練は桜江町一帯でバケツをひっくり返したような豪雨が発生しているとの想定で行われ、開設された避難所に住民が次々と避難した。参加した人は「去年桜江中学の体育館に避難し2晩すごし訓練は大切と痛感。本番でどうしたらよいかを確認することになる大切です」と話していた。この日の訓練では地区の約45%にあたる265人が参加したが、高齢者からは耳が悪く避難の呼びかけが聞こえないといった声も聞かれた。地区では今回の訓練を検証し、今後は避難所の体制づくりなどの訓練も行い、水害に備えることにしいる。