混雑した?ラグビーW杯に向け交通規制のテスト 大分・大分市

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ラグビーワールドカップの開幕まであと9日。大分市では試合当日に行われる交通規制のテストが行われました。また、観客輸送のためのシャトルバスも走らせ所要時間の検証なども行いました。大分市の昭和電工ドーム大分では10月2日から20日にかけて準々決勝を含む5試合が行われます。課題となっているのが観客のスムーズな輸送で、同じ会場で去年行われたサッカー日本代表戦では周辺の道路が大渋滞になりました。こうした事態を避けようと今回の大会では交通規制が行われます。規制の対象となっているのは宗麟大橋からドームに向かう途中にある、下郡工業団地入口交差点から南下郡東下交差点までのおよそ700メートルの区間です。11日の規制では午後2時から7時までの間、宗麟大橋から直進で入る車だけが進入でき、その他の進行方向からは入れません。この区間では慢性的に交通渋滞が発生していますが、警察官が誘導にあたるなど対応し、昼間は日頃と比べて目立った混雑は見られなかったということです。また今回の調査ではJR大分駅の南側と会場の間でシャトルバスを実際に走らせて所要時間の検証も行われました。午後3時前の時点では規制が行われている道路をスムーズに通過することができ、ドーム周辺に到着するまでにかかった時間は、目安の25分よりも早いおよそ15分でした。県の担当者は「試合当日はバスやタクシーの専用レーンも設けるのでより効果が表れるのでないかと期待している」と話しています。