米作りに一役 水田にコイ放流

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無農薬の米作りを通して安心な「食」への関心を高めてもらおうと、福井県坂井市の田んぼで9日、害虫や雑草対策としてコイの稚魚が放流された。

コイの放流は7年前から三国ロータリークラブや三国木部まちづくり協議会などが主催している。9日は、三国南小学校の児童30人が田んぼにコイの稚魚約5000匹を放流した。田んぼに放流されたコイは、虫を食べるだけでなく、動き回って水や土をかき混ぜることで雑草の成長を抑える効果がある。田んぼの水を抜く8月中旬までに体長5~6cmほどに成長したコイはその後、近くの川に放流される。