豚コレラに感染した野生のイノシシ見つかる 福井県内では初

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福井県は7日、大野市で捕獲された野生のイノシシから家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認されたと発表した。県内での感染確認は、初めて。

豚コレラの感染が確認されたのは、6月29日と7月3日に大野市内で捕獲された野生のイノシシ2頭。県の家畜保健衛生所や国が検査したところ、豚コレラの陽性反応が確認された。野生のイノシシへの感染は県内では初めてで、岐阜、愛知、三重に次いで4県目。なお、県内の養豚場では、いずれも感染は確認されていない。

県は、養豚場に既に消毒用の消石灰の散布や柵の増設などの対策を指導しているが、改めて徹底を呼び掛けている。